草津に少し住んでみた感想

温泉好きがもあって、短期バイトで群馬県の草津に住んでいた事があります。一か月程だったんですが、アルバイトとして寮費がタダだった事もあって温泉地で生活をしました。住んでみると過酷な土地柄である事が解り、実家に居る事が正しい選択だと思いました。 草津のなので温泉はほぼタダ。風呂代もタダですし、街には無料で入れる温泉どころがいっぱいあるんです。一応寄付という形でお金を入れる人もいますが、街では入浴税は後に取られます。自分はその前に帰ってしまったので、無料で入れたという訳です。 街の中は常に硫黄の匂いがしているので、さすが温泉地だと思いました。匂いが苦痛になる人はいるとは思いますが、むかしむとうはっぷという入浴剤がありましたが、あれと全くおなじで個人的には好きな匂いです。毎日温泉に入れるという事で2,3日は非常によかったのですが一週間もすると、正直飽きてしまいました。実家は埼玉なんですが、北部に位置する実家はそこから色々な日帰り温泉に行けました。しかし草津からは色々な所に行くといっても、万座か長野原あたりで、ほとんど温泉の成分は一緒なんで飽きます。 一番の問題は物価が高いのです。100円ショップは当然ありませんし、結構助かったのはコンビニです。コンビニはどこに行っても同じ価格なので、金額が安定しています。例えば焼きそばを作ろうとすると、キャベツは高原野菜の所なので、新鮮で安いんですが、麺はほぼ定価で売られています。地上ではある程度値引きして売られているのが常ですが、こうした山の方は車で地上から持ってこなければならないので、持ってくる分だけ値引きができません。 ちょっとした鍋や100円ショップで売られている商品は、ほぼ定価で売られているのでそろえるのに相当高額になります。100円ショップに用事がある場合は、下まで降りて行かないとありません。ガソリンスタンドは5時でしまってしまうし、ガソリンそのものが高い。街の行動範囲は限られ、得られる収入も大してない。そうなるとお風呂以外のメリットはほぼ無いと思います。 辛うじてテレビなどはしっかり映るのですが、温泉以外の道楽はほぼなく本屋さんもありません。ビデオ屋さんもありませんし、ネットがなんとかつながっているのでこれが頼りでした。田舎住まいを考えている人はぜひこうした事を参考にしてもらいたいと思います。たまに行くからいいのであって、住むとなるとこうした土地は平地で慣れた人には極めて過酷なのです。草津を悪く言う文言となりましたが、現実は厳しいのです

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